1回戦は不戦勝で2回戦から登場のヤンキース。
この日の3試合目で午後からの予定だったが、2試合目のチームの棄権により急きょ午前中に試合開始と聞き慌ててグランドへ。
到着すると2回戦の対戦相手が決まる1回戦の試合が行われていました。
前日の12/5、八千草秋季大会最終節で無念のサヨナラ負けを喫した相手である青柳バッファローズさんが勝ち上がり、2日連続の対戦へ。
草加スポ少ナンバー1と目されるチーム。
気合い入れて行きましょう!
12/6(日) 11:45
2回戦 VS青柳バッファローズ
先攻はヤンキース。
1死から2番コウスケがデッドボール。
昨日もデッドボールだったなと思ってたらナオヤのヒット、ケイゴの気迫の内野安打?で満塁。 昨日と全く同じデジャブ現象…。
は、ここまで。
内野ゴロの間に1点を先制、2塁走者も一気にホームを狙うがこれはタッチアウト。
1点止まりでこの回は終了。 途中まで1-0とリードしてたが、3.4回に失点し1-3。
ヤンキースは5回にソラのスリーベースから1点返し2-3と1点差に詰め寄る大接戦。
しかし奮闘虚しくそのまま規定の7回を終え試合終了。
最強、青柳バッファローズさんと2日連続の熱戦はいずれも1点差で敗れてしまいました。
ここまでやれたのは素晴らしいと思いますが、この試合は実力の差を顕著に感じました。
どちらもミスはありましたが、大きな違いはこちらは暴走気味の走塁ミスやバントを決めれない攻撃、
次を想定してない守備で走者を進めてしまう。
向こうはそんなプレーはしてません。
打席数はこちらが多く四死球も差はなく、安打数も同じ、長打ならこちらの方が上回っていたのに負けた原因はそこです。
隙を見せず少ないチャンスをモノにできるところがバッファローズさんの強さでしょう。
選手達は各々感じたことはあるでしょうが、そこまで鍛え上げれてないのは指導者の責任です。
あとは年明けの卒業記念大会を残すのみ。
バシバシ鍛えて行くのでメダル欲しかったらついてこ~い!