夏季大会の合間を縫ってスタートさせた八千草秋季大会。
10チーム参加の総当たり戦。
強豪が揃うこの大会でどこまでの成績を残せるのか?
8/10(月祝) 9:58
八千草秋季大会 第1節
VS新田少年野球
2日前の夏季大会で劇的なサヨナラ勝利を遂げた相手。
オウセイの先発で始まった試合は初回を無失点で切り抜け、裏の攻撃ではあっさり先制点を奪ういい雰囲気。
しかし2回に守備の乱れから一挙7点のビッグイニングをプレゼントしてしまう。
その後、徐々に追い上げを見せるが追いつけず。
初戦を白星で飾れず、相手に夏季大会のリベンジを許してしまう。
良かったことと言えばケガをしたケンシンに替わり途中出場したヨシハルはバッティングでしっかりアピールしてくれました。
新田少年野球○ 7-5 ●高砂ヤンキース
9/20(日) 9:51
八千草秋季大会 第2節
VS青柳ドラゴンズ
県南大会出場を勝ち取った相手とのあっさり負けた県南大会後すぐの対戦。
相手は自分たちの野球が出来ていた感があり、こちらはそのペースに乗ってしまい失点を重ねる。
こちらは再三のチャンスを活かせず、終わってみれば残塁7で最終回の1点のみ。
今チーム最小失点でまたまた夏季大会のリベンジを許す。
高砂ヤンキース● 1-5 ○青柳ドラゴンズ
9/22(月祝) 14:28
八千草秋季大会 第3節
VS小山ファイヤーズ
夏季大会の敗戦以降、練習試合を含め5連敗中のヤンキース。
この八千草大会も0勝2敗で後がない。
先発のコウスケは2回まで出塁を許さないパーフェクトピッチング。
が、攻撃は走者は出すも牽制、盗塁死でチャンスを潰す何とも言えない内容。
3回表、2失策の後の連続四球の押し出しでノーヒットで先制点を取られてしまう。
しかし3回裏、1死2.3塁からリョウゴの2点タイムリーで逆転に成功。
その後は4.5回にケイゴの2打席連続ホームランとハルトのトドメのホームランで終わってみれば1-9と連敗もストップし八千草も初勝利。
沈黙してた打線も久しぶりに導火線に火が点きこのまま勢いに乗りたいところ。
コウスケは快投を見せ、3回の押し出しの失点がなければノーヒットノーランだったので惜しかったね。
いつか達成できるように頑張ろう。
チームの課題は走塁かな。
小山ファイヤーズ● 1-9 ○高砂ヤンキース